新年あけましておめでとうございます(1/3)

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

【2016年の振り返り】

昨年も空手を通して多くの出会いがあり、多くの仲間と共に素晴らしい1年を送ることができました。これもひとえに支えてくださるコーチ陣、ご父兄の皆様、そして日々稽古に励む会員の皆様のおかげです。心より御礼申しげます。

また昨年も色々と新しいチャレンジを行ってまいりました。

四ツ谷道場の開設、極真空手への挑戦、元総合格闘家の大山峻護さんをお招きしての練習会、などなど1年あっという間でした。

大会への参加も過去最高の13大会へ参戦してまいりました。

その中で18人の優勝者、9名の準優勝、7名の3位入賞者(合計34名の入賞)を輩出することができました。

極真空手においては、準優勝、3位と優勝を逃しましたが、次に向けての目標となり、ますます意欲を喚起する良い機会となりました。

 

四ツ谷道場はスペースの関係もあり、広く会員を募集できない状況ではありますが、経験者が多く、技術交流をしながら実践的な稽古を集中して行えております。今後は四ツ谷道場の稽古場所の変更も検討しております。

 

そして今年は護心会初の黒帯(有段者)を4名輩出いたしました。

少年部の2名はこれまで6年間稽古に励み、戦績も十分で黒帯にふさわしい実力であると認定しました。

また一般部から指導員になっていただいて2名についてもそれぞれ今年度の優勝実績およびこれまでの稽古姿勢、技術、人格ともに申し分なく黒帯を認定いたしました。今後、練習生の黒帯取得の目標となるようお手本になっていただきたいと思います。

 

【2017年度方針・取組み】

さて、2017年は今まで以上に積極的な活動を行ってまいります。

その中でも大きな決断をいくつかいたしました。

 

稽古納めにご参加されていない会員、ご父兄の皆様には「2017年度方針・取り組み」について改めて書面にてご報告させていただきます。

本年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

空手道 護心会

代表師範 鳥越 恒一

 

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